2025/04/17
こんにちは、心斎橋ともえ整骨院│の武津です。
「いつも腰が重い」
「座っていると、だんだん腰がつらくなる」
「朝起きたときに腰がこわばる」
「良くなったと思っても、また痛くなる」
このような腰のお悩みが長く続いている方は少なくありません。
腰痛にはさまざまな背景があり、腰そのものの状態だけで説明できるとは限りません。
日常生活でどのように身体を使っているのか、その結果として今どのような動きにくさがあるのかをみていくことも大切です。
慢性的な腰痛について
①慢性腰痛とは?
②慢性腰痛は一つの原因で起こるとは限りません
③長く続く腰痛と身体の使い方
④慢性腰痛のセルフケア
⑤病院を受診した方がよい腰痛
⑥慢性腰痛への当院の施術
⑦慢性的な腰痛でお悩みの方へ
① 慢性腰痛とは?
腰痛は、続いている期間によって急性・亜急性・慢性に分けられます。
一般に、3か月以上続く腰痛を「慢性腰痛」と呼びます。
ただし、「慢性腰痛」は一つの病名ではありません。
腰椎や椎間板、関節、筋肉などに関係するもののほか、神経や内臓の病気などによって腰痛が起こることもあります。
症状や経過によっては、医療機関で状態を確認した方がよい場合もあります。
② 慢性腰痛は一つの原因で起こるとは限りません
腰が痛いと、腰そのものに原因があると考えがちです。
しかし、同じように腰痛が続いている方でも、普段の身体の使い方はそれぞれ違います。
長時間座ることが多い方、立ち仕事が続く方、前かがみで作業する方、身体を動かす機会が少ない方など、日々の過ごし方によって繰り返される動きも異なります。
そうした違いは、股関節や背骨の動き、左右の脚での身体の支え方などにも関係します。
そのため、
「姿勢が悪いから」
「骨盤がゆがんでいるから」
「腹筋が弱いから」
と、一つの理由だけで考えるよりも、その方が普段どのように身体を使い、その結果として今どのような状態になっているのかをみていくことが大切だと考えています。
③ 長く続く腰痛と身体の使い方
腰は、身体を動かすときに単独で働いているわけではありません。
歩く、立ち上がる、前かがみになる、物を持ち上げるといった動作では、股関節や脚、骨盤、背骨などが一緒に動いています。
たとえば股関節が動かしにくい状態で前かがみになると、股関節で行いにくい動きを腰が補い、腰を使う割合が大きくなることがあります。
その状態が繰り返されれば、腰に負担が集まりやすくなることも考えられます。
反対に、腰が動かしにくければ、股関節や背中など別の場所がその動きを補うこともあります。
身体のどこが動きにくく、どこが動きを補っているのかによって、腰への負担のかかり方も変わります。
こうした関係は一人ひとり異なるため、当院では腰の痛む場所だけでなく、
「どこが動きにくいのか」
「どのように身体を支えているのか」
「どのような動きでつらさが出るのか」
などを確認しながら、身体全体をみていきます。
④ 慢性腰痛のセルフケア
腰が痛いと、できるだけ動かさない方がよいように感じることがあります。
一方、慢性腰痛では、状態に応じた運動療法も保存的治療の一つとして用いられています。
運動によって、痛みや身体機能、生活のしやすさの改善が期待できますが、特定の一つの運動方法だけがすべての方に適しているわけではありません。
そのため、
「腰痛にはこのストレッチ」
「この筋肉を鍛えれば大丈夫」
と一律に考える必要はありません。
痛みが強くない範囲で歩く、長時間同じ姿勢を続けない、無理のない範囲で身体を動かすなど、日常生活の中で続けやすいことから始める方法もあります。
運動によって痛みが強くなる場合や、症状が変化している場合は、無理に続けず医療機関へご相談ください。
⑤ 病院を受診した方がよい腰痛
長く続く腰痛の中には、セルフケアや整体を行う前に、医療機関で状態を確認した方がよいものがあります。
特に、
- 安静にしていても痛みが軽くならない
- 痛みが徐々に強くなっている
- 発熱を伴う
- 脚に強いしびれがある、力が入りにくい
- 排尿の異常などを伴う
といった場合には、整形外科などの医療機関を受診してください。
参考:日本整形外科学会「腰痛」
⑥ 慢性腰痛への当院の施術
心斎橋ともえ整骨院では、慢性的な腰の痛みで来院された方について、まず「どんな時に痛くなるか」や「どこが痛いか」など、くわしくお話をうかがいます。
そのうえで、腰だけでなく、股関節の動きや左右の脚での身体の支え方、背骨や胸まわりの動きなどを、必要に応じて確認します。
施術は、筋膜や腱をやさしく伸ばす「筋膜ストレッチ」で行います。
腰や股関節、脚や背骨など、その方のお身体の状態に合わせて整えていきます。
関連する部分が動きやすくなり、腰を含めた全身が連動しやすくなることで、日常動作で腰にかかる負担の軽減を図ります。
⑦ 慢性的な腰痛でお悩みの方へ
長く続く腰痛では、痛む場所だけをみていても、身体の状態を捉えにくいことがあります。
「ずっと腰が重い」
「座っているとつらくなる」
「何度も同じような腰痛を繰り返している」
といったお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。



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