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加圧式パーソナルトレーニング

「整体で身体のゆがみを整えても、筋力が弱すぎてすぐに元に戻ってしまう」
「筋力不足で、すぐまた疲れがたまってしまう」
こんな方がたくさんおられました。
そこで、より根本的な改善をめざして2019年に効率的で安全性の高い加圧式「MCトレーニング」を導入し、パーソナルトレーニング指導を実施しております。

「MCトレーニング」はオリンピック選手の筋力アップから年配の方のリハビリまで、幅広く利用されている加圧式トレーニングマシン「MCCⅡ」を使用して行うトレーニングです。
※「MCトレーニング」については下に詳しく載せておりますので、興味のある方はご覧になってください

当院の加圧式パーソナルトレーニングについてご紹介します。
準備運動の後、脚にMCC加圧ベルトを巻いて1分程度の自重運動を3セットします。
加圧トレーニング後は成長ホルモンの分泌によって筋力アップや脂肪燃焼の促しが期待できるため、体力や目的に応じたパーソナルトレーニングを行います。
トレーニング後は、疲労回復効果があるRICという加圧式クールダウンで疲労物質を流して終了。
インターバルなども込みで所用時間は約40分です。

当院でトレーニングされている方の多くは、運動経験のない女性です。70歳代の方もおられます。
どなたでも無理なく効率的に筋力アップできるトレーニングです。
初回割引もございますので、お気軽に体験してみてください。

メニュー

初回限定

【こんな方におすすめ】
・筋力アップしたい
・疲れにくい身体になりたい
・身体のゆがみをなおしたい
・引き締まった身体になりたい

【メニュー内容】
初回はトレーニングの目的やスポーツ歴などのカウンセリングをして、MCトレーニングについて詳しく説明します。そしてお身体の状態を確認しながら、無理のない程度にトレーニングしていただきます。

整体とセットのコースは、お身体のゆがみやバランスを整え、正しい姿勢で均等に負荷がかかるようにしてトレーニングを行います。トレーニング効果が最大限得られるコースです。

【2回目以降の方】

【メニュー内容】
「パーソナルトレーニング」では、脚の加圧トレーニング後に個別トレーニングを行います。
目的やご要望に応じて、加圧トレーニングのみの「リハビリトレーニング」もございます。
トレーニング後は、疲労回復効果があるRICという加圧式クールダウンを行います。

※トレーニングはお得な回数券もございます

MCトレーニングについて

加圧式MCトレーニングについて

当院のトレーニングについて

当院の加圧式トレーニングは、マルチカフケア(MCCⅡ)という機械を用いて行います。この機械は血圧計と同様の仕組みで、カフを巻いて空気圧によって血流を制限します。血流が制限されると、筋肉は低酸素になります。カフで筋肉を低酸素状態にして行うこのトレーニングを、MCトレーニング(MCT)と言います。

加圧トレーニングはご存知の方も多いと思います。加圧トレーニングも筋肉を低酸素状態にして行いますので、MCTも加圧トレーニングと同様の理論(サイズの原理の例外)に基づいています。これらのトレーニングは、短時間かつ軽い負荷で効率的に筋肉を鍛えられます。

MCTは東京オリンピック日本代表選手(競輪)の公式トレーニングとして導入されています。他にも日体大など複数の大学運動部でも導入され始めている、最先端のトレーニングです。

加圧式トレーニングとは

MCトレーニング(MCT)は効率良く速筋を鍛えるトレーニングです。人間の筋肉は遅筋と速筋の2種類で構成されています。速筋はダッシュしたり重たい物を持ち上げる際など、瞬間的に強い力を発揮する際に使われます。日常生活ではほとんど遅筋しか使われていません。筋肉の中で遅筋の割合は45%つまり、半分以上の筋肉はほとんど使われていないのです。

使わなければ筋肉は衰えます。速筋はウオーキングやジョギングでは鍛えることはできません。速筋を鍛えるには、バーベルやダンベル、マシンを使ったトレーニング、あるいはダッシュなどハードなトレーニングをする必要があります。

そこで登場するのが加圧トレーニングやMCTなどの理論である「サイズの原理の例外」です。遅筋のエネルギー源は酸素です。酸素を運ぶのは血液です。血流を止めたら遅筋は動けません。遅筋が動けなくなったら、代わりに速筋が動きます。普段は高い負荷でしか動かない速筋が、この時ばかりは低い負荷でも動きます。速筋は筋肉の中にある糖がエネルギー源ですので、酸素がなくても関係ありません。

この仕組みを利用して、低負荷で効率良くトレーニングを行うのがMCTです。

通常の加圧トレーニングとの違い

MCトレーニング(MCT)は加圧トレーニングと同様の理論に基づいていますが、大きな違いがあります。加圧はゴムバンドで静脈を圧迫します。動脈は止まっていないので、末端に血が貯まりパンパンになります。その状態では動きに制限が大きく、ゆっくりした運動しかできません。

また、血流解放時に内出血や血栓のリスクがあり、年齢や健康状態による制限もあります。MCTはカフで動脈と静脈を圧迫します。動脈も止めているので、末端に血が貯まり難く、運動に制限はありません。早い動きや大きな動きも可能で、トレーニングの幅が広がります。

そして、血流解放時のリスクもないので、年齢を問わず行うことが可能で、病院のリハビリにも使用されています。

MCトレーニングについて

心斎橋ともえ整骨院CONTACT

大阪府大阪市中央区の整骨院「心斎橋ともえ整骨院」です。
様々なお悩みに、その原因と今の状態、アプローチ方法などをしっかりとお伝えして施術を行います。

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